競技規則テスト 22/23改正編

審判

「競技規則」をテーマに

今回は

改正事項

にフォーカスします!

どれだけ把握しているか確認しましょう。

BC
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ブログ主のブラックコーヒー(以後、BC。プロフィール)です。

よろしくお願いします。

注意

当然ですが、回答は添付しません!

ルールブック等で確認し理解を深めましょう!

改正内容

まずは、日本サッカー協会発表の動画を確認しよう!

日本サッカー協会ホームページ引用
BC
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次は問題を解いていこう。

(   )を埋めよう!

改正①交代について

トップディビジョンにおけるクラブのトップチームまたは各国の「A」代表チームが出場する男子 および女子の競技会では、競技会規定により、最大(  )人の交代要員を使えることが認められる。各チームは、
• 最大 (  )回の交代回数を使うことができる。*

• これに追加して、(   )にも交代を行うことができる。 *両チームが同時に交代を行った場合、

(   )が交代の回数を使ったとカウントする。同一の競技の停止中にチームが複数の交代(および交代の要求)を行った場合、(  )回の交代回数を使ったとカウントする。 

延長戦

  • チームが最大の交代要員数または交代回数を使わなかった場合、使われなかった交代要員 数および交代回数は、延長戦で(    )。
  • (   )により、延長戦において更にもう 1 人の交代要員を使うことができるとした場合、 各チームに 1 回、追加の交代回数が与えられる。
  • 交代は、(   )と(   )の間、また、(   )のハーフタイムにも行うことができる – ここ での交代は、交代回数を用いたとしてカウント(   )。

競技会規定には、次について明記しなければならない。

  • 3 人から最大(   )人までの範囲で、氏名を届けることができる交代要員の数。
  • (チームが認められたすべての交代要員を使い切っている、いないにかかわらず)試合が(   )に入ったとき、さらにもう 1 人の交代要員が使えるかどうか。

複数交代

  • スローイン、ゴールキックなどで競技が停止されている間に2人や 3 人の交代があった場 合、それらが同一の「(      )」に行われたのであれば、使った交代回数は (   ) 回とカウントする。
  • 仮に最初の交代後、交代して退いた競技者以外の競技者の負傷が判明するなどして、追加的に交代を行ったとしても、それが同一の競技の停止中であれば、使った交代回数は (  )回 とカウントする。

交代の要求

  •  試合の終盤などで交代の要求を行ったものの、第 4 の審判員が主審に交代があることを伝え、交代ボードが示された後にキャンセルするなど(      )のみを行ったと判断されるのであれば、(   )回の交代回数としてカウントする。
  • もっとも、交代を第 4 の審判員に伝えたものの、(      )などになってしまいそのタイミングでの交代を見合わせるようなケースまでカウントするものではない。

BC
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トレーニング中でも違和感なしです。

改正②コイントスについて

進め方

  • (   )がコインをトスし、トスに勝ったチームが(…)を決める。

チームが取るエンド、およびキックオフを決定するためのコイントスを行うのは、(   )の責務であり、第 (  )条の文章と一貫性を持たせるべきである。

改正③試合結果の決定:チーム役員

改正された文章

ペナルティーマークからのキック中の交代および退場

  • (   )、(   )、(     )または(      )は、警告される、または退場を命じられることがある。

解説

  • 試合中のみならず(      )のときであっても、(    )は警告される、または退場を命じられることがあることを確認する。

改正④ゴールキーパーによるハンドの反則

懲戒措置
 得点または決定的な得点の機会の阻止(DOGSO)

追加された文章

 競技者が、ハンドの反則により、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止した場合、 反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は、退場を命じられる((   )のペナルティ―エリア内でゴールキーパーが手や腕でボールに触れた場合を(   ))。

改正⑤ファウルと不正行為:競技のフィールドを出て、外的要因に反則を行う

ファウルや不正行為の後のプレーの再開

改正された文章

(…) 競技のフィールドの内外にかかわらず競技者が外的要因に対して反則を行い、主審がプレーを 停止したならば、主審の承認なく競技のフィールドから離れたことで(   )フリーキックが与えられた場合を除き、プレーは、(    )で再開される。(   )フリーキックは、競技者が競技のフィールドから出た地点の(   )から行われる。

改正⑥ペナルティーキック時のゴールキーパーの位置

進め方

改正された文章

(…) ボールがけられるとき、守備側ゴールキーパーは、少なくとも(  )の一部をゴールラインに触れさせているか、ゴールラインの(  )、または(  )に位置させておかなければならない。

この改正について説明することにより、ゴールキーパーは、ボールがけられる瞬間までは、 (  )をゴールライン上に残しておかなければならならず、ゴールラインの後方にも前方にも立ってはならないという競技規則の「(    )」について強調していることになる。

最後に

BC
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回答お疲れ様でした。

下記のサイト(日本サッカー協会)に今回の改正資料があります。

ご確認ください。

競技規則|日本サッカー協会
競技規則ページです。

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