絶対やった方がいい!!マフェトン理論の実証データ公開

審判

自己紹介

ブラックコーヒーと言います。

現在は2級レフェリー として活動。

過去に1級受験経験あり。

プロフィール

このブログでは、サッカー審判の初心者から2級昇級を目指す審判員に向けて配信しております。

少しでも皆さんの審判活動に役立てばと思っております。

この記事で得られる事

マフェトン理論の実験効果を知れる!

ブラックコーヒーが実際にトレーニングに取り入れ効果を実証。

効果を客観的に評価できる心拍データで比較。

復習 過去の記事

初めてブラックコーヒーのブログを見た方は、下記の記事を見てみてください。

一読して頂ければ内容に深みが出ます。

なぜ主審は走らなければならないのか。その3つの理由。

トレーニングメニュー紹介 #マフェトン理論の心拍数ラン

トレーニングメニュー紹介 #体力試験インターバル

時間がない人はこれのみOK  トレーニングメニュー紹介 #マフェトン理論の心拍数ラン

実証方法と条件

比較対象した内容は下記の200mインターバル走。

 トレーニングメニュー紹介 #体力試験インターバル

データデバイスは、ポラール(胸部式心拍計)を使用。

体調、睡眠時間、疲労度、自然環境(風、温度、天候)はほぼ一緒の条件で実施。

Before

マフェトン理論トレーニング採用前に200mインターバル走実施。

レッドゾーンの割合が多い。心拍数の下がりが悪い。

※データの赤線の波が少ない。理想は波が大きい方。(心拍数がすぐ下がっている状態)

マフェトン理論トレーニング開始(2週間に3回実施)

マフェトン理論トレーニング実施。

※途中で心拍計トラブルあり(電池交換のメッセージ)

2週間の間、レフェリー活動あり

 3試合(主審2回、副審1回)

After(2週間後)

全てイエローゾーンのみで行えました。

※データの赤線の波が大きくなりました。

 ※後半の一部、心拍数計の不良がありましたが、、、

まとめ

効果は絶大。

Before

After

日々トレーニングをしていましたが、今回の実証成果からマフェトン理論の有効性が素晴らしいと改めて実感しました。

ブラックコーヒーは可能な限り、全てのトレーニングおいて

トレーニング開始時と終了時にマフェトン理論の心拍数管理を実施したい思います。

成長を見える化する事でモチベーションが向上します!

let’s トレーニング。

ブラックコーヒーのつぶやき

コーヒーが好きでコーヒーメーカーを買いました。

最高です。手入れも楽。家カフェ♫

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